ピアノを弾くすべての教会員に。日本の成約聖歌の全曲を収録。楽譜はピアノ伴奏CDに準拠しています。
定価:3,675円 (本体3,500円)
在庫状況 : あり
礼拝や各種集会において歌われている現在の聖歌集「聖歌」は、1976年9月18日に聖歌編纂委員会によって初版が発行された。それまで歌われていた単旋律の聖歌集(1963年7月発行)と韓国統一教会で歌われていた聖歌集や米国などで創作されたものを翻訳、編集したものである。以来、現在に至るまで若干の細かな修正はあったものの、大きな改訂はなく愛唱され、多く版を重ねてきた。ここに往事の聖歌編纂委員会の、並々ならぬ精誠のほどをうかがい知ることができるのではないだろうか。このような先達を見いだし、召命し、用いてくださった神様と真のご父母様に対して心からなる感謝を捧げるとともに、この事業に携わられた方々の、ご苦労に対して敬意を捧げるものである。 聖歌の伴奏に関しては、「聖歌」が混声四部合唱の形式に編曲されて出版されていたことと、また伴奏というものの性格上、伴奏譜を編むということに関心を払われる機会はなかったようである。しかし、歴史的恩恵の拡大とともに教勢が伸展し、伴奏者の数も増え、特に近年、関係者の間から伴奏譜の発行を求める声が高まっており、これがこの度の伴奏譜集発行にとりかかった理由である。 この度の伴奏譜集制作に際しては、上記、聖歌編纂委員会の編曲を担当した伊地知元子氏に、再びピアノ伴奏編曲の協力を得ることができた。また、一部、川村めいこ氏にも協力を得ることができた。以上のことはこの事業にとって最大の幸運事であった。この伴奏譜の響きは、長年のロングセラー「聖歌CDの第一集から第四集(伊地知元子演奏・光言社)」のサウンドに最も近いものである。歌詞に関しては、譜のなかに全部を組み入れた方が使いやすいとの声もあったが、その場合、ひらがなを多用するようになり、それでは日本語の性格上、詩の理解に不便であり、また、限られたスペースのなかに割付けなければならないという理由から、歌詞は独立して譜の近くに記載することにした。 今年は世界基督教統一神霊協会(日本統一教会)が1959年10月2日に創立されて以来、40年を数える。この記念すべき年に、恩恵満ちてこのような聖歌のピアノ伴奏譜を公にすることができたことは、我々にとって大きな歓びである。もちろん、歌詞ならびに曲の原作者がいなければ、聖歌伴奏譜の編集の必然性もなかった。改めて、このような先達を見いだし、召命し、用いてくださった天の配剤に心からの感謝を捧げるものである。
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