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ハラボジと行くワールドカップ旅行(1)

 

ハラボジと行くワールドカップ旅行 (1)

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  • 楊東錫 文・絵
  • B5判 231頁
  • まんが
  • 2002年6月1日 発行
  • ISBN978-4-87656-734-4

 定価: 定価1,260円(本体1,200円)

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 在庫状況 : あり

 

この本の紹介    目次     関連商品

この本の紹介

サッカーは人間が地球上に現れた時から始まったといわれます。昔の人たちはお互いに生き残るために戦わなければならず、狩猟などで食料と衣服を解決していました。戦いでの生か死かの切迫感、狩りをする時の状況を遊びとして取り入れたのがサッカーの起源だといわれています。

昔のエジプトやギリシャ、ローマ時代の遺跡から、ボールのようなものを足でけったり、手で投げたりして遊んでいるサッカーのような壁画などを見ることができます。体系化される前のサッカーは、危険で野蛮な遊びでした。そのようなサッカーを、現在のように規定のグランドと厳格なルールによってスポーツ化したのはイギリスだといわれています。19世紀、多くの植民地を支配していたイギリスが、自国の文化を植民地に根づかせるためにサッカーを利用したのです。このような目的で伝えられたサッカーはイギリスの植民地はもちろん、その周辺国までにも広がっていきました。大学生や知識人、労働者たちがゲームを通して親ぼくを図りました。

このような過程を経て、サッカーは20世紀になって世界的スポーツになっていきました。 自国内で行われていたサッカーが、国家間の試合へと広がるにつれ、多くの人たちが統一された競技方式とルールの必要性を感じるようになりました。そしてついに1904年5月21日、フランスのパリでヨーロッパの7カ国、フランス、ベルギー、デンマーク、オランダ、スイス、スペインの代表が参加して国際サッカー連盟(FIFA)が創立されました。初代会長にはフランス人のロベール・ゲランが選ばれました。

FIFA創立当時からワールドカップの開催計画がありましたが、第1次世界大戦によって実現できませんでした。その後、1920年に、第3代会長に就任したジュール・リメの努力によって、アマチュア選手とプロ選手が参加できるワールドカップサッカー大会が開かれるようになりました。第1回のワールドカップが、ヨーロッパではなくウルグアイで開催されたのは、同国が建国100周年を記念してすべての参加チームの旅費と滞在費を負担するとしたからです。このようにして始まったワールドカップも今や17回目となり、2002年に日本と韓国で開かれるようになりました。ワールドカップ共同開催の成功を祈りながら描いたこの本が、皆様方のサッカーとワールドカップの理解に少しでもお役に立てればと思います。

楊東錫


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目次
  1. いざワールドカップ旅行へ
  2. 第1回ワールドカップ・ウルグアイ大会
  3. 第2回ワールドカップ・イタリア大会
  4. 第3回ワールドカップ・フランス大会
  5. 第4回ワールドカップ・ブラジル大会
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