特集: 文仁進様家庭のご来日 / 世界平和と理想家庭のための青少年コンサート / 第13回韓国語検定試験合格者発表
定価 : 500円(本体476円)
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:: 神様の子女として幼少期から正しく育成するために 小学生期にこそアイデンティティーをもたせる(前編) 小学生期においては、親の言うことを聞くのですが、世俗的な影響によって、内面では心霊基準の浸食が進んでいるのです。「小学生の時はいい子だったのに、中高生になってから言うことを聞かなくなった」という話をよく聞きますが、実は小学生期にすでに世俗的な影響を受けていたことを、両親が見過ごしていたのかもしれません。分別力の未発達な小学生期に吸収した内容が、心の深いところで肥大して表面に出てくるのが、中高生期であると考えなければなりません。 小学生期においては、自分が神の子であるというアイデンティティー(正体性)をいかにもたせるかということを重視すべきです。自分を確立するためには思春期を経なければなりませんが、自分が何者であるかというアイデンティティーは、小学生期に確立するよりほかにありません。この小学生期の二世が、二世圏の兄弟姉妹と学校の友人関係とのどちらに、より親しみをもって接しているのかに注目してください。 もちろん、学校の友達とのつきあいをさせないということではありません。しかし、二世同士の兄弟姉妹関係が、「心底ほっとする」という二世の心情世界の素晴らしさが分からないままで中高生期を迎えた時に、その子は恐らく、一般の友達関係に主管される中高生期を送ってしまうであろうと予見することができるのです。心ならずも、世の中の風潮についていくような二世になってしまう分かれ道が、実は小学生期にあるのです。この時期で大切なことは、親が見守る範囲の中で、二世の兄弟姉妹としての文化を花開かせ、根づかせてあげることです。
成和局局長 堀正一