特集 : 全国小中高二世作文コンクール / 第9回全国小学生原理テスト問題(5・6年生)
定価 : 500円(本体476円)
在庫状況 : あり
:: 神様の子女として幼少期から正しく育成するために - 礼拝で魂を生みかえるような説教を - 教会での礼拝教育は、何か魂の抜けたような教育になってはいけません。例えば、アプラハムの供え物について説教するときも、「アブラハムが裂きました。鳩は裂かなかったのです」のように静かに話し、聞いている子供はみな眠っているというようではいけません。アブラハムの供え物についても、力を込めて五倍から十倍ぐらい大げさに大きな声で語るのです。 「アプラハムが牛を裂いたときに、どれぐらいの力が要ったのでしょうか。それは大きな蛮刀のようなもので、思いきって裂いたに違いありませ ん! 左右に真っ二つにするわけですから、いろんな骨をボキッ、ボキッと叩き折り、肉を斬るのです! 血がビヤツと飛ぶし、内臓も飛び出してくるに違いありません! そのことは簡単ですか、大変ですか?体力も要りますよ。アプラハムも、きっと普段から腕立て伏せをやっていたに違いありません!」という具合です。 大声を上げるばかりが能ではありませんが、ともかく日曜日の説教が何か無難に脱色されたようなものになってはいけません。教会学校の先生は、何かにつけて本物を見せたり、真剣な世界を体験させたりして、魂を入れる教育を追求すべきだと思います。本当の宗教というものは水気の多い宗教です。真のお父様の説教を拝見しても、汗は流れるし、喜びの涙も悲しみの涙も流れ出るし、笑いも出るし、鼻水も出るし、つばきも飛びます。お父様は「穴という穴から全部水が出てくる」という表現をされています。 一週間に一回の説教について、「何か知らないけれど、日曜日の説教だけはすごい」と子供たちに感じさせなければなりません。二世たちが椅子にぐたっと座り込んで、頭で聞いて、「ふーん」と言うのではなく、「すごい!」と感動して椅子から立ち上がってしまうくらいの状態を目標にしてください。
成和局局長 堀正一